やってはいけない老人性イボの取り方
首元や胸元、目元などに、いつの間にかできてしまう老人性イボ。
角質の塊であり、肌のターンオーバーの乱れや肌力の低下によって、発生してしまいます。
ふと手が触れたときや、鏡で見たときなどに気付くものですが、老人性イボを発見したとき、どうしますか?
今すぐとりたいからといって、慌ててムリにイボを取り除こうとすると、逆に肌を傷めてしまうので気を付けてください。
よくある、やってはいけないイボの取り方といえば、これら。
- はさみや爪きりで切る
- 糸で切る
- ピンセットで引っこ抜く
昔から糸で切る方法は知られていますが、これは肌によくありません。言うまでもなく、他の方法も肌にとって良い結果は得られない方法です。
たとえば、はさみで切る方法は治療でも使われている方法ですが、病院での治療と、自分でやる方法では全くもって違います。病院ではさみを使うからといって、自分で勝手にはさみで切るようなマネは絶対にやめましょう。
ピンセットで引っこ抜くように潰すなどの方法も絶対ダメ。消しゴムでこすると良いとも言いますが、これもまたダメ。
ムリに老人性イボをとろうとすると、傷痕が残ったり、かえって悪化するリスクがありますから、自己判断で治療はしないでください。
そもそも、老人性イボは角質の塊なのですが、これは肌のターンオーバーの乱れや紫外線のダメージなどで起こります。
はさみで切ると、一時的にはイボがなくなりますが、出血をする恐れもあり、なによりも傷痕がひどく残ってしまいかねません。
これならOK!自宅で老人性イボを取る方法
老人性イボは加齢によりできやすいのですが、早い人で20代からできてしまいます。そもそも老人性イボとは、簡単に言うと角質の塊です。古い角質が表面に残っている状態で、ターンオーバーの乱れや紫外線ダメージ、肌力の低下などが原因でできてしまいます。
ポコッとできたイボは、爪きりやはさみで切りとりやすいのですが、それは絶対やめてほしい取り方です。実際にその方法でイボがとれても、そのあと傷痕が残ったり、出血や悪化のリスクがあります。
イボをしっかり取り除くなら皮膚科で治療を受ける方法がありますが、自宅で老人性イボを取る方法もあります。
皮膚科に通う暇がないなど、治療に行けない方でも、自宅で、老人性イボ用の化粧品を使って毎日コツコツとケアを続けると、イボを取ることができます。この方法なら、肌にダメージを与えることもありません。
その反対に、スキンケアになるので、できてしまったイボを取り除くだけでなく、今後イボができにくい肌作りにもなります。
たとえば、売れ筋の【艶つや習慣】などは、初回価格2,052円とコスト的にもリーズナブルです。